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初めてビバップを知ったきっかけというのはどのようなものだったのでしょうか。 |
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カウボーイビバップ リミキシーズのポスター(注1)を作成した時でした。その時はまだ観てなくて、それからしばらく経ってから時間もあるし、観てみようかと。それでビデオを借りたら、こんな面白いものだったんだと。まずオープニングにしびれました。サンライズのロゴが出るところとか。 |
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ショック受けました? |
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メチャメチャ受けましたよ。曲も格好いいですもんねえ。 |
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予告編を作ることになったのは。 |
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バンダイビジュアルさんの方から、(佐藤)大さんを通じてお話が来ました。 |
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内容についてはお任せ的な感じだったんですか。 |
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そうですね。その時はもうバッチリ見てて、感じも掴んでいたんで。この機会にまたビデオを借りて全部見直して。 |
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最初に制作されたのは劇場版予告編の3分ver.(注2)ですよね。ダイジェスト版のような、かなり盛り込んだ感じでしたが。 |
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そうですね。自分の好きなシーンを寄せ集めて、あとは見せ方の順番を守ればいいかなと。3分はわりと長いから音楽でまったり感を出しつつ、ゆるめの曲を使いました(注3)。サントラもすごい充実してて好きな曲もいっぱいあったんで。なんか思わせぶりなものにしようと思ったんですよ。 |
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今回公開されている、1分ver.(注4)の予告編ですが。最初に制作された3分ver.をそのまま短くするんじゃないかと思っていました。曲も同じものを使うんだろうと思いきや、全く違うものになりましたよね。 |
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ノリ一発で切り直したというのがありました。1分は短いんで、激しめのブレイクビーツを使おうと思って。どっちにしろ、楽曲をベースに考えてましたね。 |
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1分ver.の冒頭に登場するあの『肉なしチンジャオロース』なんですが(笑)。 |
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最初のミーティングの時に、実写を織り交ぜながらと言う話があったんで、じゃあチンジャオロースを撮りに行こうと。調理人が中国の人で、なかなか『肉なし』っていう注文をわかって貰えなくて。後で食べましたが、とくに肉がなかっただけでうまかったですよ。 |
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実写とアニメを繋ぐ違和感みたいなものは。 |
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ビバップは色使いがバキバキしてるじゃないですか。なのでトーンは最初から落とそうと思っていました。できるだけアニメ感を消したかったっていうのがありましたので。でも普段アニメを観ているひとからしたら、見にくく感じるんですかね? |
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どうなんでしょう。ファンの反響が気になりますね。COWBOYBEBOP.COMではオリジナル小説『COWBOYBEBOP U.T.』のタイトルロゴも制作されていますよね。 |
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ロシア系の主人公っていうことを聞いていたんでああいう感じにしました。今から言うとずば抜けて未来っていうわけじゃなくて、近未来ですよね。なので、そんなにハードなSFっぽいものよりも、今あってもおかしくないようなロゴを、という感じでしたね。 |
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そしてなんと劇場版のオープニングにも参加することになりましたね。 |
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すごいですよね。素直に嬉しいです。 |
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けっこうプレッシャーじゃないですか? |
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予告編のほうがプレッシャー感じましたね。尺が長いし、楽曲も自由に選べるし、自由度が高かったんで。映画のオープニングはもう絵コンテができていて、それに沿ってきっちり作っていく。ガイドが見えているんでやりやすそうな気がします。 |
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そうですか。それでは最後に劇場版のスタッフと渡辺監督にエールをお願いいたします。 |
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(コメント待ち) |
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どうもありがとうございました。
2001/05/01 ステロタイププロダクト オフィスにて |